アメリカの文化

おすすめは『フレンズ』

テレビドラマに描かれる世界というのは、
日本のテレビドラマを見ても分かるように、
いそうでいない登場人物が出てきて、
当時流行している文化も取り入れられています。

 

つまり、ドラマの中の世界が現実を映しているというよりは、
誇張された最大公約数みたいな感じなのです。
一応、どんな感じかは知ることができますよね。

 

そんなわけで、ドラマを見ると、文化的なことが分かります。

 

『フレンズ』というドラマは基本的にニューヨークの30前後の大人が
カフェでぐだぐだしているという話です。
日本でいうとローカル過ぎますが、『木更津キャッツアイ』。

 

あと、アメリカのコメディードラマの特徴として
、笑い声が入っています。

 

日本のバラエティー番組におけるスタッフや観客の笑い声
みたいなものがドラマに入っているのです。

 

「canned laughter」と言いますが、
平均的なアメリカ人の笑い所が分かるのは、
外部の文化の人間にとってありがたいことです。

 

笑いが起きる時は、
登場人物が常識からズレたことをしているわけですから、
文化の基準が分かります。

 

文化的な基準を社会学で「norm」と言いますが、
笑いとはnormからのズレです。

 

フレンズはちょっと古いドラマですので、
最新のアメリカ文化とはちょっと違ってきていますが、
それでも根本的なアメリカ人の考え方は変わっていないでしょう。
ちなみに、9.11については一切触れられていません。

 

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